運動などを行なって筋量が増加した結果、体重が増えるのとは異なり過剰な栄養摂取、もしくは運動不足による体重の増加は体脂肪(内臓脂肪)の増加につながり、
生活習慣病の発症リスクを高めます。
体重の増加という点だけを考えれば、運動を行なわなくても消費したエネルギーと同じ量の食事だけしか摂っていなければ体重は一定に保たれます。
活動量が少なければ、食事量も減らせて効率が良いのでは?と思う方もいるかも知れません。
では,なぜ日常生活の活動を増やし、意識的な運動を行なう必要性があるのでしょうか?
運動の効果としては、身体の脂肪量を減らし、筋量を増加させることがあげられます。

栄養面のサポート

①栄養カウンセリング(非会員様は、メールベースのみ)1回
【フロー】
1.身体に関する目的のヒアリング⇒
2.食事時注意していることのヒアリング⇒
3.生活習慣チェック表を1週間分記録し提出⇒
4.チェック表を元に気を付けた方がよい事柄をご提案させていただきます。

②栄養ナビゲーションメール(3か月間)
日々の生活の中で食べ物に関する見極めができるようになる事が目的のメールマガジンです。
健康的な食生活をおくる為に必要な知識が身につきます。


ケトジェニックダイエット サポート

ケトジェニックダイエットについて
ケトジェニックダイエットとは、「身体本来がもつ機能を目覚めさせる」機能性医学に基づき、医師によって考案された健康的に痩せる食事法です。

長寿遺伝子を活性化
単なるカロリー制限ではなく、糖質を制限することによりサーチュイン遺伝子の1つであるサート3遺伝子がスイッチオンになることにより肝臓のミトコンドリアでケトン体が合成され、このケトン体が脳や筋肉や腎臓に働き身体にアンチエイジング作用をもたらすことが報告されています。
日本ファンクショナルダイエット協会によって認定された当スタジオのアドバイザーが最新の科学的エビデンスを基盤に会員の皆様に最適化されたケトジェニック食事法を指導することにより、代謝を至適化することにより理想体重を維持し身体と心をいつまでも若々しく維持できるような生活習慣を提供すること。

食後の眠気の原因
この食事法は、日本人に多い「機能性低血糖」という体質で、炭水化物の摂取後に眠気や頭痛をおぼえます。
ケトジェニックダイエッ卜は、「医療費をかけず、メタボリックシンドロームを改善できる」 ばかりでなく、「食後の眠気による生産性の低下」や「居眠りによる危険」を回避する。


ストレッチ ケア

スポーツ選手にも対応している本格的なストレッチです。
マッサージで届かない深部筋まで改善できる。ストレッチのみのアプローチで柔軟性UP。
筋肉をもみほぐすことなく、ストレッチのみで全身をくまなく伸張。マッサージが苦手な方から本格的にスポーツをされている方にもご対応できます。
競技前後のケアから運動不足の改善までどのような状態でも施術は可能です。
スポーツによる怪我の予防とオーバーワークのケア、柔軟性の向上、日常生活による体の不調から肩こり、腰痛まで様々な効果が期待できます。

Tsuji式PNFストレッチについて
Tsuji式PNFテクニックとは、アメリカの神経生理学者でもあった医師ハーマン・ガバット氏が構築し、1950年代に理学療法士のマーガレット・ノットやドロシー・ボスらが手技として確立させたPNFを発展していったアプローチ法です。
PNFとはProprioceptive(固有受容性感覚器)、Neuromuscular(神経筋)、Facilitation(促通)の頭文字をとった略語になります。
美容、健康、痩身、トレーニング、身体調整、リハビリ・・・ 神経・筋・関節の機能を最大化、身体の潜在能力を活かす施術で様々な舞台で活躍する。
神経と筋肉の仕組みをつかって、楽に、的確に!そして効率よく施術ができる・・・、それがTsuji式PNFテクニック。